2019年12月30日月曜日

スキー合宿

お休みに入り早速オヤマ家はスキーに行きました。
帰省ラッシュを避け早朝5時に自宅を出発して中央高速を走りました。
本日は初めて訪れた長野県諏訪南ICからすぐの「富士見パノラマリゾート」です。

久しぶりのスキーです。


天候は快晴
気分は最高



しかし雪が少なくファミリーゲレンデは閉鎖、センターゲレンデもコースの半分しか滑走出来ず、しかもほとんどがアイスバーンでした。
仕方がなくゴンドラで3km登って山頂に移動して中級コースを試みましたが、難易度が高くオヤマと長女以外はギブアップでした。

ゴンドラは絶景の景色ですが、
高所恐怖症のオヤマは後ろを振り返る事が出来ません(笑)。

山頂コースには十分に雪がありました。

ご機嫌の長女

辛うじて滑るオヤマ

山頂コースから富士山が見えます。

家族としてはとても残念な一日でした。
その日はいつもお世話になっている野辺山のリゾートイン黒岩荘に泊まりました。

次の日は朝からオヤマ家のホームグランド「シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳」です。
朝から降り続く雪がお昼頃から一時雨になりましがなんとか夕方5時までしっかりと滑りました。

とても寒いですが昨日のリベンジです。

吹雪いて視界は悪いのですが
みんな満喫中

仲良く4人でリフトに乗りました。

長女は二日間ボードスクールで特訓


既にシュテームをマスターする長男
ボーゲンながら初中級コースを滑る次女

ナイターの照明がつき始めました。

ここは少々飽きた感がありますが、やはり安心して満喫出来ます。
オヤマは年甲斐もなく子供たちとこの二日間で20本以上滑り、後半は足に力が入らないのでエッジが効かず大転倒してしまいました。
既に筋肉痛ではなく全身疼痛です(笑)。大怪我する前にさっさと撤収しました。
楽しかったのでよしですね。

2019年12月28日土曜日

仕事納め

本日午前の診療をもちましてクリニックは休診になります。
今年は年末年始の休日診療当番ではないのでオヤマも本当のお休みとなります。



一年間、患者さんをはじめオヤマ歯科クリニックを支えて頂いた各関係者の方々とスタッフの皆さん本当にありがとうございました。
また来年も宜しくお願いいたします。

2019年12月27日金曜日

忘年会

今年もあと僅かになりました。
オヤマ歯科クリニックも明日の診療をもってお休みになります。
という事で恒例の忘年会です。
オヤマ自身ここ数年大きな忘年会の出席を何気にお断りしているので、忘年会らしい忘年会はクリニックだけになりました。
今年はいつもの聖蹟桜ケ丘の中華料理「赤坂飯店」です。

ますは乾杯




毎年恒例のビンゴは飽きたので
今年は全員で「知恵の輪」大会
寡黙に必死です(笑)

一番に解けたFさん
1位の景品はグルメカードです。


全員に景品をお渡しして集合写真


二次会は磯丸水産へ移動しました。

皆さん元気です

最後まで付き合ってくれた堀江先生


今年も皆さんお疲れ様でした。




2019年12月22日日曜日

クリスマス

毎年クリニックにもクリスマスツリーを飾ります。
大人にないってもワクワクするから不思議です。


今年は平成の天皇誕生日が祝日でない為、平日のクリスマスイブにイベント感がありません。
そしてオヤマ家では子どもたちは部活や塾などで父親以上に忙しい日々を過ごしており、平日一緒に夕食を食べる機会は皆無です。
という事で今年はいつケーキを食べようかと家族会議になり、世間より少し早い12月22日の日曜日となりました。22日なのに街のケーキ屋さんでは普通にクリスマスケーキが売っているのですね。
何故かローソクが付いていたので飾りました。




2019年12月10日火曜日

学術講演会

本日も歯科医師会主催の学術講演会に出席しました。。
厚生労働省が公表する国民の代表的愁訴で常に上位を占める「腰痛」について整形外科の専門医の講話を聴き勉強しました。
我々歯科医師にとっても職業として悩まされており、また高校生から発症した椎間板ヘルニアの持病をもつオヤマにとっては切実な内容です(今年初めにはこれを起因とする坐骨神経痛で苦しめられました)。




腰痛には重篤な器質的(全身的病気による)疾患や神経症状を伴う特異的腰痛と明確な器質的異常や神経学的異常がない非特異的腰痛があります。
この特異的腰痛(全体の15%)の多くは治療方針が確立していますが、非特異的腰痛(全体の85%)は標準的な方法が無く、個々の医師に依存した判断が下され、ルーチン的なレントゲン撮影や鎮痛剤投与やコルセット装着や理学療法やマッサージなどの指示が漫然と行われているようです。
7年ぶりに改訂された腰痛診療ガイドライン2019では特に慢性期の非特異的腰痛には根治がなく常に対症療法を続けられているのが実情の様です。
整形外科に多くの治療履歴のあるオヤマにとっては分かっている内容でしたが改めて聞くとやはり残念でした。