研修会@歯科医師会
診療室を途中で抜け出して歯科医師会主催の研修会に出席しました。
内容は「診療室での緊急時における救急常備薬の使用方法」でした。
歯科医院といえども、診療中において患者さんの様態が急変する場合があるかもしれません。
その緊急時に対応するために救急薬剤をおく医院は多くあります。
本日はその薬剤使用方法を学ぶ内容です。
・・・が結論から言えば、救急薬剤を使用しないといけない様態とは明らかに生命の危険を有するとの事です。その場合はやはり救急救命センターのような専門医及びチームスタッフが揃う環境下で行う高度医療でないと蘇生が難しい様です。しかも発症後から数分以内での処置が必須です。
昔は救急蘇生A(気道確保)B(人工呼吸)C(心臓マッサージ)でありましたが、2010年のガイドラインからはC(胸骨圧迫)A(気道確保)B(人工呼吸)の順番と変わり、さらに今後はC(胸骨圧迫)の次にAEDになるそうです。
それでも救急薬剤(特にアナフラキシーショックの為のエピペン)や酸素やAEDは常備します。
2013年1月23日水曜日
2013年1月14日月曜日
2013年1月5日土曜日
昨年末に投稿しましたが、全国高校ラグビー大会に出場したオヤマの甥っ子の高校がベスト4までいきました。
残念ですが準決勝で強豪校に負けました。
負けたけど、うれしいです。
うれしいけど、悔しいです(笑)。
本当によく頑張りました。
今度、彼に会ったら思いっきり御馳走します(笑)。
今回の経験は彼にとって大きな意味があります。
全国大会に出場したことよりも、ベスト4まで勝ち残ったことよりも、多くの仲間たちと経験を共有したことが彼にとって今後大きな支えになる事でしょう。
そして彼を支えた家族や友だちやチームなど多くの人達に感謝していると思います。
伯父として立派になった甥っ子を見てうれしいよ。ともや。
しかし、全国高校サッカー大会と比べてあまりにもテレビ中継や新聞報道が少なすぎます。
やはり高校ラグビーはマイナーなのですね・・・。
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