2014年3月30日日曜日

横浜中華街

日曜日のお昼前、大学時代に所属していたハンドボール部のOB会役員会及び懇親会の為に
横浜中華街にやってきました。
お店はいつもの関帝廟前の「荔香尊 酒家(らいしゃんそん しゅか)」です。
今年7月実施予定の総会などを協議した後に、顧問のS教授と今年めでたく卒業して歯科医師になった後輩と現役ハンドボール部主将との懇親会です。

雨の関帝廟
流石に観光客も少な目です。

紹興酒の瓶が一瞬でなくなります(笑)。

その後タクシーで横浜東口に移動してスカイビル11階の「銀座ライオン」で二次会。
オヤマはそこで帰宅しましたが、残りのメンバーはいつもの北口の「港寿司」に行った様です。
皆さん楽しくよくお飲みになられます(笑)。


2014年3月25日火曜日

恒例の保険講習会

平日ですが、2年に1度の社会保険診療報酬改定に伴う保険講習会に出席しました。
今回は医療機関の機能分担化・強化連携、在宅医療の充実等を重点課題とした改定概要のようです。
 


場所は八王子市学園都市センター12階のホールで行われましたが、収容人数200人以上の会場なのにほぼ満席で入口ロビーのモニター前まで多くの先生方で混雑しました。
普段、歯科医師会の定時総会や各事業でもこんなに人は集まらないです(笑)。

2014年3月23日日曜日

摂食嚥下(せっしょくえんげ)

日曜日の朝から車をクリニックの駐車場に止めて、市役所の横に隣接する中央文化センターに向かいました。
本日は医師会と稲城市共催の「摂食嚥下について」の市民向け講演会を聞きに来ました。

講師は世界で初めて口腔専門リハビリテーションクリニックを開設した菊谷教授です。
菊谷先生には歯科医師会でいつもお世話になっているので、オヤマは講演前に控室に伺いご挨拶をしてから座席につきました。
以前に一度だけ菊谷先生の講演は拝聴しましたが、今日は市民向けという事で内容も非常に分かりやすく楽しいご講演でした。



開会の挨拶と講師紹介は医師会会長K先生



「摂食嚥下」とは分かりやすく説明すると「食事を口に入れ呑みこむ動作」を意味します。

日常生活で当たり前ですが、この呑む込むことが上手にできないといろいろと健康を害することとなります。
お口からは食物以外にも呼吸する為に空気も取り入れる訳ですが、これが咽頭を通って食物は食道から胃へ空気は気管から肺へ送ります。その時誤って食物などが気管に入ってしまう事を誤嚥(ごえん)といい咳こんだりやむせたりします。さらにその反応がうまく出来ないと誤嚥性肺炎を誘発したりや窒息することもあります。場合によってはこれが原因でお亡くなりになられる事も多いのです。

ご高齢などによりお口の機能(摂食嚥下機能)が弱っている方への対処方法や機能向上など多くの事を学び、歯科医師としてあらためて健康増進に寄与する大切さと職務の必要性を再認識した講演会でした。

また本日は一般市民の方以外にも介護施設の方などご高齢の方をお世話をする人も多く来場されていました。

2014年3月15日土曜日

慰労会

今年も例年どおり忙しい年度末です。
歯科医師会関連では次年度事業計画案・予算案の作成や今年度事業報告・決算準備と雑務に追われる日々です。

そして年度末には恒例の一緒に会務をして頂いた先生方への慰労会に出席しました。
今年はオヤマが担当する学術部以外にも医療管理部・厚生部・休日障害者歯科部・災害対策警察歯科部と合同で実施しました。
場所はいつもお世話になっている聖蹟桜ケ丘の「旭鮨本店」。


懐石コースのお寿司です

会長・副会長・専務理事を含め総勢36名の会食なので各テーブルは盛り上がります。

来年度は大幅な役員人事改選になり、それに伴い委員の先生方も大きく変わります。
皆さん2年間の任期お疲れ様でした。そしてありがとうございました。


2014年3月2日日曜日

ひな祭り

昨年は諸事情により雛人形を飾れなっかたので、今年は久しぶりの桃の節句です。
一日早いですが、ちらし寿司を頂きながらいつもより少し楽しい夕食です。

長女が生まれ初めての節句に両親に買ってもらった雛段です。

お雛様のかまぼこを自慢する次女(笑)。

食後はみんなで雛あられを食べました。
子供たちはいつまでこういったイベントが楽しめるのでしょうかね?

幼稚園の作品展

毎年楽しみにしている幼稚園の作品展がありました。
今年は幼稚園に隣接する付属小学校の校舎で小学生と合同の開催です。

雪が溶けてやっと暖かい日が続いたのに、本日はとても寒い日曜日です(涙)。

園児の作品が並ぶ廊下

相変わらず楽しい作品が並びます。


小学生の作品コーナー
高学年の自画像に感心する5歳児(笑)。

長女から長男そして次女と続いて参加する幼稚園の作品展ですが、これもあと来年の1回だけです。
子供たちが成長する喜びと寂しさで少し複雑なオヤマです。