2013年5月12日日曜日

進級審査

長男(小学2年生)は空手を習っています。
本日はその空手の進級審査がありました。
普段の練習(平日)では保護者の見学は出来ないそうなのですが、日曜日の審査会は多分営業の為家族の見学がOKです(笑)。

今まで予定が合わなかった為、今回初めて息子の姿を見る事が出来ました。

稽古(審査会)前はちゃんとした挨拶から始まります。

元々、長男は幼稚園時代から同級生の中でも体型がかなり小柄でよく泣かされていました(笑)。
オヤマはそれも経験だと思いあまり気にしていませんでしたが、年長の頃に本人から「空手を習いたい」と言ってきたのでとりあえず道場に通わせました。

予想通り、最初の勢いだけで毎回へこんで帰ってきて、次の空手の日はいろいろな言い訳を作って休もうとし始めました。
当然、そんな甘えを許す訳もなく長男をなだめたり・諭したり・怒ったり・励ましたりしてなんとか今まで続けてきました。
どうにか最初の白帯→オレンジ帯→赤帯まで昇級して、今回憧れの青帯に挑戦でした。

我が子ながら見惚れてしまいました。。
本人は家族の見学を意識していたそうです(笑)。

実は、予想以上に逞しい長男を見てびっくりしました。
嬉しい成長です。

そういえば、一緒に遊んでいても小さいながら彼の力強いパンチやキックにオヤマは悲鳴をあげます(笑)。
心身ともに強い男になって欲しいと願うひと時でした。


無事初級クラスの審査会も終わり全員で集合写真。
やはり赤帯の中でも一番小さい息子でした。

その夕方には、3歳下の次女をいじめている長男を見てため息が出ました。
一瞬の感動は無駄になり、長男をいつもどおり相当叱りました(笑)。




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