2017年7月30日日曜日

夏祭り

これも毎年恒例、自宅近くの団地の夏祭りにやってきました。
土曜と日曜の二日間開催ですが、昨日の大雨で本日皆さん集中して会場は大混雑です。

まだ明るい時間帯です。

ちゃんと盆踊りもします。
今年も子供たちは友達同士で楽しんでいるので、オヤマは大人同士で楽しく飲みます(笑)。
生ビールはすぐに買えるのですが、やきとりや焼きそば等の露店はどこも長蛇の列なので一苦労します。




2017年7月29日土曜日

納涼会

地元の歯科医師会の納涼会が調布市深大寺の日本料理「水神苑」でありました。
調布駅北口ロータリーで送迎バスを待ちましたが大雨で大渋滞です。

納涼会の前に約1時間ほど
保険(診療)についての講習会を聞きました。
ここは大真面目です。

いよいよ食事です。
 地元の歯科医師会の先生方は本当に仲が良いので毎回楽しい飲み会です。

2次会は8名で居酒屋「甘太郎」
酔って焼肉を食べる暴挙です(笑)。

毎年、納涼会が終わるといよいよ夏本番という感じがします。
楽しい夏休みが待っています。


2017年7月27日木曜日

月1回の定例勉強会

本日も勉強の為に銀座へやってきました。
どうもオヤマにとって銀座は観光地なのでウキウキしてしまいます(笑)。
生ビールを飲みたい気持ちを抑えて研修室に潜り込みます。

まだまだ明るい時間帯です。

6階が研修室です。

今日も素晴らしい症例を見させていただきました。

勉強会を終えいそいそと丸ノ内線に乗り込みます。
そして新宿経由で自宅に着くのは夜遅くなります。

勉強会が終わるとご一緒した先生方から食事会という飲みのお誘いを頂きましたが、平日なので丁重にお断りして帰りました。
皆さんお元気です。




2017年7月23日日曜日

稲城ふれあい保健医療まつり

今年も稲城市立病院と稲城市保健センターが主催する健康まつりに歯科医師会として参加しました。場所は稲城市立病院です。

参加団体は稲城市健康課、市立病院(看護科・検査科・リハビリテーション科・薬剤科・栄養科・オーエンス健康プラザ)をはじめ南多摩獣医師会、東京都臨床監査技師会、南多摩薬剤師会、東京都薬物乱用防止推進稲城市協議会、健康な食事づくり推進委員会、稲城市栄養連絡会、稲城市赤十字奉仕団などなど。ちなみに稲城市医師会は毎回不参加です。

歯科医師会は昨年と同様に「お口の健康グッズ抽選会」と「お口の健康相談」を行いました。

朝から始めた準備も終わり、開始前の記念写真

530個の景品を用意しました。
歯科関連企業から多くの試供品の提供をいただきました。

市立病院入口ロビー
開催の挨拶は「なしのすけ」ではなくて松崎病院長です。

こちらは歯科医師会のブースがある
オーエンス健康プラザ入口

昨年同様、歯科医師会ブースには長蛇の列ができました。
左奥が抽選会場です。
嬉しいですが我々は必死です(笑)。

午前の部は10時~12時迄です。
が、開始40分でほぼやり尽くした感があります。

東京都歯科衛生士会の方にも参加頂きました。
歯ブラシ指導やお口の相談や景品説明など
素晴らしい活躍をしていただきました。

今年も会場には何人か患者さんがご来場いただきました。
白衣とマスクをしていないオヤマによくお気づきなります。

午後の部は1時~3時まで
こちらも開始40分がパニックです。
歯科衛生士の方とは対照的に
テキ屋のおやじ風に入賞時にベルを鳴らすA先生(笑)
似合いすぎです。

1位の電動ハブラシを当てた少年

用意した抽選券はあっという間に配り終わり、本当にたくさんの方が歯科医師会ブースに足を運んでいただきました。
参加できなかった多くの市民の方は申し訳ありませんでした。
来年はもっと多くの予算計上をしてたくさんの景品を用意したいものですね。

何より約2か月間準備をしたオヤマとしては事業が大盛況に終わりほっとしました。
手伝ってくれたオヤマ歯科クリニックのスタッフの皆さんありがとうです。







2017年7月13日木曜日

医療安全講習会

今日も歯科医師会主催の講習会に出席してきました。
内容は「MRONJ/BRONJ対策 ~予防・診断から治療まで~」
医療関係者以外の方には何の事が分かりにくい演題ですね。

骨粗しょう症や癌治療に使われている一部の薬剤を服用している方に抜歯や顎骨手術などを行った場合、2~0.01%の割合で顎骨が壊死する場合があります。
整形外科などで骨密度が減り骨折予防でよく使われるBP(ビスホスホネート)製剤がこれに当てはまります。
最近ではこの薬を処方もしくは注射した際に「歯科を受診する時はその旨を伝えてください」と注意勧告していただけます。

やはり安全に歯科治療を行う場合、この薬を服用中もしくは注射している患者さんには特別な配慮が必要です。
ここでも医科と歯科の緊密な連携が必須です。

歯科医師会館2階ホールはほぼ満席です。
皆さん切実な思いで受講されております。

本日ご講演頂いた教授など複数の有識者らが昨年取りまとめて報告した最新の「ポジションペーパー2016」(治療の動向と指針)では、このようなBP薬剤などを服用している方でも条件によっては積極的に歯科治療を行うべきと提言しています。
勉強になります。


2017年7月8日土曜日

稲城市消防署

クリニック前の市役所となりには稲城市消防署が隣接しています。

東京都では区市町村で連合して消防を維持する為に東京消防庁が設立されました。
消防組織法という法律では、もともと消防は区市町村が常備消防に対する責任と権限を持っているようですが、東京都との協定により東京都消防庁にその業務を委託して任にあたっているとの事です。

ところが東京都内で唯一東京消防庁に委託せず自前の消防組織を持っているのがこの稲城市消防本部です。
ということで稲城市消防署の方々は稲城市の公務員なので市外への配属移動がありません。

毎朝、引継交代と車両点検業務をしています。
稲城市では医療救急車両は3台のようです。

以前2回ほど出動要請をさせていただきましたが3分で到着です。
とても心強いです。
ちなみにオヤマの治療による様態の急変ではありませんよ。念のため。