今年も出勤前にインフルエンザの予防接種を受けました。
いつもオヤマの生まれ育った自宅近くの先生にお願いしております。
住宅地にあるため、あまり目立たない医院です。 |
歴史を感じる受付 |
ここはかなりご高齢の先生なので(子供たちも同じく)予防接種だけお世話になっています(笑)。
そして毎年同じ会話をしてから注射をしています。
以下その会話です。
先 生「オヤマさん?オヤマさんてすぐそこのオヤマさん?」
オヤマ「はい、小さい頃からお世話になっているそこのオヤマです。」
先 生「ほー!大きくなったね。小さい頃の面影がまだ残っているね。
あなたが小さい頃は喘息でよくうちに来ていたね。
もう体は丈夫になったのか?」
オヤマ「はいお陰さまで今は健康になりました。
ところで先日は子どもたちも予防接種でお世話になりありがとうございました。」
先 生「あ~!そうかあなたの子どもたちだったのか。みんなかわいいね。
特に男の子はあなたの小さい頃にそっくりだね。
ところで今は何をしているの?」
オヤマ「歯科医師として開業しています。」
先 生「歯医者さんか!私も入れ歯で苦労しているよ。ほらあ~ん(先生が口を開けて見せる)。
今度私の口の中も見てくれよ。
じゃー注射は慣れてるよね。少しチクッとするよ。チクッとね。」
最後は意味が分かりませんが、
こんな感じで同じ会話がここ5・6年続いています(笑)。
先生、是非来年もお世話になりますのでお元気で。
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